M+ BITMAP FONTS for FONTX2 By COZ Converted by Yu=Izumi ○はじめに  Linux、FreeBSD などフリー UNIX の日本語フォントとして人気のある、M+ BITMAP FONTS を DOS を日本語化するのに使われるフォントフォーマットであるFONTX2形式に変換したものです。使用したバージョンは 2.2.4 です。 ○内容 JIS X 0208:1990 MPLZN10X.FNT M+ Gothic 10x10dot(一部英字を改変) MPLZN11X.FNT M+ Gothic 10x11dot MPLZN12X.FNT M+ Gothic 12x12dot(一部英字を改変) MPLZN13X.FNT M+ Gothic 12x13dot JIS X 0201:1976 MPLHN10.FNT M+ Gothic 5x10dot MPLHN10x.FNT M+ Gothic 5x10dot + DOS/V 罫線 MPLHN11.FNT M+ Gothic 5x11dot MPLHN12.FNT M+ Gothic 6x12dot MPLHN12X.FNT M+ Gothic 6x12dot + DOS/V 罫線 MPLHN13.FNT M+ Gothic 6x13dot  移植版では以下のフォントを割愛しました。 ・プロポーショナルフォント  FONTX2 ではプロポーショナルフォントが存在できないため。 ・ISO 8859-1 フォント  DOS/V では必要性が薄いため。 ・太字、斜体  既成のフィルターで作成できるため。  また、1byte フォントの DOS/V で必要な罫線といったデータは、出水ビットマップフォントシリーズから補完しています。 ○ライセンス  原作に従います。M+のライセンス規定を下に示します。  これらのフォントはフリー(自由な)ソフトウエアです。  あらゆる改変の有無に関わらず、また商業的な利用であっても、自由にご利用、複 製、再配布することができますが、全て無保証とさせていただきます。  なお、出水ビットマップフォントシリーズから転用した部分は、以下に示すライセンス規定に従いパブリックドメインとします。  出水ビットマップフォントシリーズに関するあらゆる権利は、特定の個人/団体の形で保持することを主張しません。現状では書体に著作権は認められていませんが(プログラムの権利と主張する向きもあるが、現状ではかなり疑問が残る)、たとえ未来に書体の著作権が認められた場合でもその著作権がすべてのユーザに共有され、自由に流通・改変されることを希望します。つまりパブリックドメインに準ずることを宣言します。なお、著作権以外でも不正競争防止法のような権利の存在がありますが、権利の行使は可能な限り控えさせていただきます。 ○履歴 2005/03/20  2.2.4 に追随。 2004/10/10  2.2.4 に追随。 2004/09/21  移植。